万博・日本画繚乱 ー北斎、大観、そして翠石ー 2025年07月19日(土) - 2025年09月28日(日) この度関西で万博が開催されることを記念し、かつて国際的な場に挑んだ画家たちの名品の数々を、福田美術館と嵯峨嵐山文華館の二館共催で展示します。
京都の巨匠・木島櫻谷 画三昧の生涯 2025年04月26日(土) - 2025年07月06日(日) 木島櫻谷(1877−1938)は、京都の三条室町に生まれた日本画家です。16歳から花鳥画を得意とする今尾景年に師事し、徹底した写生を礎に若くして画名を知られました。この度、嵯峨嵐山文華館と福田美術館が共同で、2021年の「木島櫻谷展」から約3年半の時を経て、満を持して回顧展を開催します。
アイラブ百人一首 2025年02月01日(土) - 2025年04月13日(日) 第6回ちはやふる小倉山杯の開催にちなみ、百人一首をテーマとした企画展を開催します。今年は百人一首に詠まれた風景や古の人々の感情などを思い起こさせるような日本画の数々を展示し、改めて百人一首の魅力に迫ります。
HaikuとHaiga ― 芭蕉と蕪村、2人のカリスマ ― 2024年10月12日(土) - 2025年01月19日(日) 俳句といえば、松尾芭蕉、そして与謝蕪村という二人の名前が浮かんでくるのではないでしょうか。本展では松尾芭蕉直筆の《ふる池や》短冊や、同じく芭蕉が自ら筆をとって描いた絵が添えられた《野ざらし紀行図巻》、蕪村が直筆で俳句と絵を描いた《いかだしの》等、俳句そして俳画の秀作をご紹介します。二人のカリスマゆかりの嵐山にふさわしい展覧会です。
嵯峨嵐山かちょうえん 2024年07月13日(土) - 2024年10月01日(火) 江戸時代から明治時代にかけて活躍した日本画家たちが描く、花鳥画の名品をご紹介いたします。絵画を見ながら鳥の鳴き声、生態、花の意味などを子どもから大人まで楽しく学ぶことが出来る、夏休みにぴったりの企画です。