嵯峨嵐山文華館

イベントEvents

吉海教授講演会「小倉色紙と百人一首」

2019年2月3日(日)
14:00〜15:00

小倉色紙とは、百人一首の原型と言われています。
藤原定家が、百人の歌人を一首ずつ選んで色紙に書いたもので、小倉山のふもとにあった定家の山荘で書かれたことから、このような名前がついています。

企画展「Songs-定家の書・芭蕉の句・夢二のうた-」の開催に伴い、同志社女子大学表象文化学部教授の吉海直人さんが、百人一首の成立に小倉色紙がどのように関連しているかをお話します。
また茶道との関わりなど小倉色紙の流伝(享受)にも触れる予定です。

受講費は無料。入館料のみで当日からでもご参加いただけます。
ぜひお待ちいたしております。

企画展
吉海直人(よしかい・なおと)

長崎県生れ。國學院大學文学部卒業。國學院大學大学院博士後期課程修了。博士(文学)。国文学研究資料館文献資料部助手を経て、現在、同志社女子大学表象文化学部教授。2012年より公益財団法人小倉百人一首文化財団理事を兼ねる。専門は平安朝文学、特に源氏物語と百人一首の研究。著書に『百人一首で読み解く平安時代』(角川選書)、『百人一首の正体』(角川ソフィア文庫)、『百人一首かるたの世界』(新典社選書)などがある。