嵯峨嵐山文華館

イベントEvents

夢二・彦乃 京都、愛の日々

11月3日(日)
14:00〜15:00

夢二研究家で夢二の永遠の恋人といわれる、笠井彦乃の姪にあたる坂原 冨美代さんの講演会

企画展
笠井彦乃は竹久夢二が30歳の時、妻との別れを決意した時期に知り合った女性でした。

やがて彦乃の父の反対を押し切って二人は京都でつかの間の同棲生活をし、それから夢二の次男不二彦を連れて3人で金沢の温泉を巡り画会を開いたのち、秘湯湯涌温泉に3週間ほど滞在して新婚旅行のような日々を過ごします。
しかしその後、彦乃は病に倒れ、25歳の若さで亡くなってしまいました。

夢二の作品には、彦乃がモデルであると言われているものも少なくありません。
そんな夢二のドラマや作品について、笠井彦乃の姪であり、夢二研究家の坂原 冨美代さんにご来館いただき、特別にスライドトークを開催いたします。

入館料のみでご参加いただけます。
ぜひお越しくださいませ。

坂原 冨美代プロフィール:
1946年5月東京都文京区に生まれる。
東京学芸大学教育学部卒業後、都立高校の教員として38年間務める。
定年退職後、笠井彦乃の異母妹である母笠井千代の収集した彦乃資料を整理し始める。
2014年に『彦乃日記を読みながら笠井彦乃と夢二 ―湯涌の日々を胸に抱いて』(金沢湯涌夢二館)、2016年6月、『夢二を変えた女(ひと) 笠井彦乃』(論創社)を刊行。
平成7年発足の夢二研究会では、毎月第一土曜日の例会で夢二に関する著作の輪読、情報交換、講演会などを通じて、夢二の真の姿を追って活動している。
夢二研究会代表、現代女性文化研究所理事。